先日撮ったドール写真の背景に使った絵は、今私の超推しのベンジャミン・ラコンブという人のアリスの絵です。
ちょっと怖い雰囲気のアリスに萌え~(*´ω`*)♡
こういう雰囲気の写真撮りたいけど、それならmomokoではなくブライスじゃなきゃまぁムリだな~(*´ω`)
最近ドール撮影に使う家具を手作りサイトのminneで探していた時、このイスの背景に使われていた猫たちの絵を見つけてとても惹かれたのですが、誰の絵かわからず‥
ラッピングペーパーかなとも思ったのですが、でもどうやらこの背景は本のページを開いて背景として使っているようなので、本があるということは作家がいるということなので、ならば作家を探そう!と思い立ち‥
Pinterestで「猫」「ちょっと怖い」「額に入った猫の絵」など、思いつくワードを色々入れて検索していくこと30分ほど‥
ついにこの猫たちの絵を発見して作家さんがわかりました!
(Pinは「似ているPin」が芋づる式に出てくるので便利ですよね!)
作家はベンジャミン・ラコンブというパリ生まれの画家で、まだ30代という若さでした!
結構イケメンですね~
20代の頃から彼の絵はヨーロッパでは大変人気があるみたいですが、日本での知名度はそこまででもないような。
私も全く知らなかったです。
彼の絵の世界は私が大好きな怖可愛い世界(略してコワカワワールド!)ばっかり!
アリスをはじめ白雪姫などの物語や‥
蝶々夫人やフリーダカーロ、シザーハンズなどのお芝居や映画や‥
額に入った動物や人の肖像画や‥
サーカスやシアターボックスの主人公、メリーゴーランド‥などなど。
彼の描く絵は、私の好きなモチーフばっかり(≧▽≦)!
なんでこんなに彼と私は好きなものが一緒なの!?w
てか、このアトリエも額も犬も好きだし!w
日本でも個展とか開かれるのも時間の問題のような気がするので、その時は絶対行くし!
画集も何冊も出てて、欲しいけど1冊も日本語の本がない。
てか、英語もないかも。(ちゃんと調べたらあるのかも)
彼の絵を好きになったきっかけの猫たちの画集が唯一Amazonで買えるから(フランス語とドイツ語版のみ)フランス語の方を買おうかな。
注文してもひと月ほどかかるみたいだけど。
写真たてにネット画像をコピーして入れてみました(*´ω`*)
ホント好き!