週末はPKYの観たい映画2本観に行きました。
2本目は29日から渋谷で字幕版の先行上映がはじまったばかりの海外(フランス)アニメーションの『マロナの幻想的な物語』です。
ちなみに吹き替え版では主人公のマロナという名前のワンコの声はのんちゃんです。
のんちゃんは『この世界の片隅で』のすずさんの声が良かったですね。
映画は私の嫌いな戦争映画ですが、アニメも良くて好きな映画です。
あ、この映画館は以前増井さんが主宰したアイドル映画祭のとき来たことある映画館ではないか(*´ω`*)
オンラインでチケット購入した時も1枚も売れてないな~とは思ったけど、結局まさかの観客は我々二人でした💦
こんなんで大丈夫なのかな~映画館💦
観客4、5人という経験はあるけど、貸し切りは大阪でも経験したことなかったな~
超反密空間なのはヨカッタw
私は動物が好きすぎて、動物の映画は泣くのが嫌で観ない主義なのですが、アニメがとても良さそうだったので観てみたのですが‥
私は12歳の時愛犬を交通事故で亡くすという最悪な経験をしていて(自分の乗った車を追いかけてきて車にひかれた‥)あの時亡くなったペスと、昨年亡くなったげんちゃんをめっちゃ思い出してしまい、最後の方は号泣で、PKYが「来なきゃよかった💦ごめん」の連発でした(;^_^A
一日たった今でも思い出すと涙が‥もう目が腫れまくりです💦
でも、実は私はこの映画は好きでした。
思っていた感じとは違っていたけど、犬の幸せとか、長い年月犬を飼い続ける中での状況の変化による人間の悪気のない身勝手さや、犬のいちずな可愛らしさなど、よく描かれているな~って思いました。
何よりマロナが可愛くて、映像も奇麗で、海外アニメーションの良さがいっぱいでした。
のんちゃんの声でもう一度観てみたいけど、やはり泣くのが嫌なので観ないかな~(;^_^A