紀州の梅と群馬の梅をそれぞれ氷砂糖に漬けてから、、、
ひと月たったので、そろそろ梅を取り出すタイミングです。
ところが紀州の梅の瓶(左)の梅のいくつかが、パンパンに膨らんで少し気泡があるのが少し前から気になっていて、、、
これはもしや発酵?
ネットで調べたらまさしく発酵でした(;^_^A
保存瓶がうまく消毒できていなかったのか、梅の常在菌のせいか、、、
シロップを煮沸することに。
はたして発酵したシロップは飲めるのかな?
とりあえず沸騰させないよう80度くらいの温度で、時々アクを取りながら15分ほど煮沸しました。
あきらかにすっぱい匂いや、怪しい白濁、不純物の浮遊などはなかったし、煮沸もしたし、これで味はともかく飲めるみたいです。
冷ましたシロップを炭酸で割ってひと口飲んでみました、、、
メッチャ美味しい(≧▽≦)
発酵もそんなに進んでいたわけではなかったみたいでよかったです。
てか、ちょっとだけ梅酒っぽくなってむしろ好きな感じw
紀州梅の方は青梅ではなく、半分ほどはすでに少し熟し気味の黄色い梅だったのも発酵しやすい原因だったみたいです。
何年もシロップ作ってきたけど、発酵させたのは初めてだな~(;^_^A
この瓶の蛇口が良くないのかも💦
分解して洗えるから清潔だと思ったんだけど、蛇口から微妙に液漏れするんですよね。
密閉できてないてことだ💦