インドからの帰りの飛行機で耳が痛くなり、右の耳が膜がふさがったようになってそのままずっと聞こえにくいし、気持ち悪いしで、ついに昨日耳鼻科に受診しました。
やはり「航空性中耳炎」でした(;^ω^)
先生からもらった説明の紙がコレです。
鼻の奥にある咽頭扁桃が風邪で炎症を起こして腫れていたために、耳管との接触部分が塞がれてしまって、飛行機での気圧の変化に対応できず空気が抜けなくなってしまったようです。
そしてそのまま耳管に体液まで溜まった状態なんだとか。。。
いわゆる喉の奥を覗いたとき見える口蓋扁桃ではなくて、見えないもっと奥にある扁桃です。
「ものすご~く痛いですよ」という先生の治療は、この喉の奥の咽頭扁桃に長い綿棒で薬を塗るというものでした💦
ホント~にものすご~く痛かった(><。)💦
(あまりの痛さにあとで気分が悪くなってしまい、帰宅後2時間ほど寝込んでしまったほど💦)
治療後の喉の痛みは夜まで続きました。。。
綿棒治療のあとは鼻から吸う吸入器で薬も吸いました。
これ、小学生の時以来だなぁ(;^ω^)
強めの抗生物質ももらったし、そのうち治るはずですが、明日はもう一度あの激痛の綿棒治療を受けなくてはいけないのです(><)
2度目はあの痛みを知ってるだけに病院行きたくない~💦
風邪が治れば耳も治るだろうと10日近くも放置していたのは良くなかったですね。
ここ数日の発熱、痰がからむなどの不調は風邪からでなく耳からきていたそうです。
こじれているみたいなので、この治療で治らない場合は鼓膜に穴を開けるそうで、これはもっと痛い気がする(><。)いやだ~💦
明日の2度目の治療と薬でどうか治りますように!