先日イオンの本屋さんで目にとまったので2冊本を買いました。
1冊は林真理子のエッセイ♪
「美をつくして天命を待つ」
ananの最後に連載されている「美女入門シリーズ」で、もう14冊目の単行本化かな。
コレ好きなんですよね~w
彼女の小説はどうでもいいんだけど、このエッセイだけは大好きで毎度買ってるw
永遠のダイエッターの彼女が太ったり痩せたりを繰り返しながら一生懸命美人になろうと奮闘する姿にすごく共感をおぼえるのですwww
ちなみに私はちょっと不美人がちょっと自虐的に書いたエッセイが好き(*^_^*)
たとえば安野モヨコの「美人画報」」なんて大好きだったな~♡
(‥って2人に失礼か💦)
美人の君島十和子なんかが書いたエッセイは何一つ共感できずw
要するに私はそっち組なんだな~って実感します(;^ω^)
そしてもう1冊はコレ。
4冊ほどシリーズ化されてるみたいですが、はじめて知った。
「物を捨てたい病?」を発症していると思われる作者の何ももたない生活(ホントに家に何もない!)のエッセイマンガです。
私は片付けはたぶん比較的得意な方で、雑誌などで目にする「片付け」特集なんかをみると「まだ全然ごちゃごちゃしてるじゃん、ウチのがマシ」とか思ってしまうくらいですが、断捨離関係の本とか記事を読むのは嫌いじゃないんですよね~(*^_^*)
片付けの参考になることも多いです。
しかしこの作者の場合、ここまでコアだと、片付け上手というよりは「モノが持てない病気かな」とも思いますが、ちょっと極端で面白かったです。
感化されて私もキッチンを片付けました。
生活するとどうしてもモノが増えるので、家も狭いし、時々は処分していかないとね。
なんかエンジンかかってしまったので、これから家中を片付けていこうっと♪
片付け、というか処分ですね。
捨てないと結局片付かないからね。
(その前にもうモノを買わないことが先ですねw)