アンジェリーナジョリーががんの予防治療のため乳房切除手術をしたことは世界中が驚きましたよね。(外見は温存できているそうなので内部切除ですが)
彼女がエチオピア、ベトナム、カンボジアから引き取った子供3人と実子3人の6人のお母さんで、国連の難民親善大使も勤めていて、夫ブラピとともにこれまでに多額の寄付を続けていることは有名です。
「自分はガンになって死ぬわけにはいかない」という生きる決断をしたことは、家族や世界中の人や自分自身に対しての責任感の強さからなのだと思います。
本当に強くて美しい人だと思います。
公表することは、世界中の人へ何かの役にたてばいい、と思ったからだそうです。
遺伝子検査による予防的処置ということで多くの批判的な見解もあるのも事実かもしれませんが、同時にたくさんの人が彼女の勇気ある決断に励まされ、今後多くの女性が検診や予防治療で命を拾うきっかけにもなったのではないでしょうか。
私もニュースを聞いたその日に市の乳がん検診の申し込みをしました。
何年もサボってしてなくて、そのうちに‥とか思っていたのですが、ちゃんとしようという気持ちになりました。
私も家族や友人のために健康に気をつけて長生きしなくちゃね(^^)
そして先月の29日に検診受けてきました。
‥やっぱマンモグラフィーは痛かったです(^^;)
でも来月は病院に予約して子宮がん検診も受けるぞ!