PKYの個展も私の最終日と同じクリスマスイブの日に無事終わりました。
PKYの両親と私のママも、朝から神戸→大阪とはしごしてやって来てくれました。
やはり持つべきものは優しい親ですね~w
いい歳した子供らのために作品もいっぱい買ってくれてありがとう!
そして最終日の前日の夜は恒例の作家を囲む会(^^)
海月さんの美味しいおでんや、マユの持ってきてくれた手作りのケーキやお料理に舌鼓~♪シアワセ!
そしてPKYは影絵紙芝居を披露してくれました。
寺山修二の短歌から生まれた影絵です。
すごくヨカッタ!
私も先日ブログにアップしたとおり、ウィッグかぶって参加しました☆
なぜコスプレかって?
今回の個展は、寺山修二が青春時代の頃作った短歌をPKYがイメージして版画で表現するといった主旨のもので、PKYは学生服を着て(ネットで上下で4,000円の中古品)青春時代やってたから、私も寺山修二が活躍していた60年代頃の昭和の女のコスプレしたくなったわけです。
ま、パーティの余興と思っていただければ(^^;)
でも狙っていたような、寺山修二主催の劇団「天井桟敷」にいたような女にはなれず、戦後アメリカ兵を誘う女になっているといった声も聞こえたよ~なw
写真がないので、海月さんのHPのブログから拝借‥コレで~すw
海月さんのブログでは、この写真に「ランボーを五行飛び越す恋猫や」という短歌が添えられていました。
さすが海月さん‥
他にも、尊敬する堀尾さんと撮ってもらった1枚もブログにアップされてます。
個展の様子も搬入日からずっとありますのでヨカッタらのぞいてみてね。
そして、こちらにも今回の個展の様子がくわしくありますよ~↓↓↓
そんなわけで、PKYの個展も無事終わったのでした。
来てくださったみなさん、寒い中本当にありがとうございました。
差し入れなどのプレゼントもたくさんありがとうございました。
PKYは来年も海月文庫さんで個展の予定。
今度はどの文学がテーマかな?