もちろん上野動物園のパンダのことです。
今日はどのTVもこのニュースで持ちきり。
このシンシン、すごい美パンダで、私は以前からファンw
(パンダにも美形とブサカワが存在するのですw)
まん丸の形の良い耳が上の方についてて、すんごくかわいい顔なのです。
ちなみに旦那さんのリーリーもイケメンなので、きっと赤ちゃんも可愛いだろうな~
リーリーとシンシン↓↓↓
上野動物園ではナント24年ぶりの快挙ということです。
パンダの発情は年1回、妊娠可能期間は3~7日でとてもタイミングが難しいうえに、ペアリングも難しいとのこと。
しかも今回の出産のすごいとこは自然交配の出産というところだそうです。
上野動物園では、これまでの出産は全て人工授精だそうで、人工授精で生まれたオスは生殖能力が低く、メスは母性本能が低くなるのだそうです。
だから、せっかくまた人工授精でどうにか出産しても育児放棄したりする母親パンダが多いそうですが、このシンシンは初産でありながらちゃんと授乳しているそうです。
この初産からちゃんと母性本能を持っているというのも珍しいみたいですよ。
それは間違いなくこのリーリーとシンシンこそが自然交配で生まれたパンダたちだからなんですね。
今回のシンシンの出産で、上野動物園はすごいお手柄と褒められていますが、和歌山のアドベンチャーワールドなんてもう12匹も赤ちゃん生まれてるけど、上野動物園ほど褒められていないような気がするのは私だけ?
しかも全部自然交配なんだって。
この赤ちゃんパンダの公開は半年後からで楽しみですが、でもナントこの赤ちゃん2年後くらいに中国に返さなくてはいけないんですね(+_+)
そんな~日本で生まれたのに~
これじゃあ永遠に日本でパンダは増えないし、永遠に超高いレンタル料を中国に払い続けなくてはいけないじゃないですか~
何だかな~‥
まさか、生まれた赤ちゃんパンダにも今後レンタル料が発生するのでしょうか!?
誰か教えて。
私もお祝いに、数年前上海で買ってきたパンダのぬいぐるみにシンシンとリーりーと名付けてみました。
これが相当可愛くて、10個ほど買ってきたけど、みんなにあげて今や2個だけ。
ちなみに、パンダのオス、メスの判定は難しく、1986年に生まれたトントンとユウユウは、双子の兄、妹として名前を公募して命名されたにもかかわらず、3年後にユウユウがオス、5年後にトントンがメスと判明されたそうですw