ゴマちゃんは、先天的な病気のため、首から下には羽がほとんどありません。
だからゴマちゃんは、大人だけど何だかヒナ鳥のような風貌です。
発病してから、病院に相談したり、ネットや本で調べたり、エサを変えたりなどいろいろしたけど、結局はっきりした病名も原因も治療法もわからなかった。
ゴマフアザラシ模様だからゴマちゃんって名前です
2年くらいで死ぬようにも聞いていたけど、すでに2年半ほど生きています。
しかもとても元気!
よく食べ、よく歌い、毎日ご機嫌♪
ただ、羽がほとんどないのでバランスが悪くしょっちゅう止まり木から落っこちてしまいます。(カゴはケガ防止のため上げ底に)
でも、落ちると慌ててはしごをかけ登ってくる姿の可愛いこと!
ゴマちゃんの恋人はなぜかブランコw
本物のメスのピッピには目もくれず、
食べた餌を吐き戻しては、ブランコの
頭みたいな丸い木の部分に、せっせと
プレゼントしています。
言葉だっていっぱい喋れます!
「ゴマちゃんカワイイ」とか
「ピピちゃんダメヨ」とかw
手乗りだけど、飛べなくなってからはカゴから出ることがなくなったのはちょっと
寂しいけど、ゴマちゃんは毎日楽しそう。
もしも2年が寿命なら、これから先は生きた分だけ丸儲けだね。
いっぱい長生きしてね、ゴマちゃん。