今度は13歳~15歳の生徒たちの前で、いよいよラスト公演。
またしても舞台の上にハデに紙をばらまきます。
舞台の下の観客にも紙は容赦なく飛んでいきます(笑)
これこそがスパアサの真骨頂!
前列の席はいわゆる砂かぶり席‥ではなく紙かぶり席(^^)
みんな大喜び!大歓声!
公演後、生徒達にも先生達からも「ありがとう」の連発!
ここは先生も生徒も本当に明るい!
みんな自分達の学校をとても誇りに思っていて、
なんだかうらやましくなりました。
その後、美術の先生からの要望で、美術の授業でも1本だけ紙芝居を披露することに。
ちなみに演目は「A PEACE」
今回持ってきたけど時間等の関係で披露してなかった作品で、ほとんどナレーションのない異色の作品。
実は偶然にもこの春の原発事故と作品の内容が重なることがあり、事故後は封印していた1本。
ここで披露できてよかった。
終わったらフリーディスカッション。
またしてもいろんな質問が飛びかいます。
ユキさんが生徒に向けて自分の若い頃の経験を交えながら「作り続けることの大切さ」を語ると、一生懸命耳を傾ける生徒達。
そして照れながらも自分が描いた作品を見せてくれる生徒も。
みんな Keep Going だ~!